
旬
@izumitoharu
2026年1月21日
嘘つきジェンガ
辻村深月
読み終わった
最後の話も読了
人気漫画原作者のふりをして有料サロンを開く女性が主人公の話
3作の中で一番「ジェンガ」という題名に合っている話だなと思った。読んでる最中、嘘に嘘を積み重ねて高くなった、ほんのちょっとの衝撃で土台から崩れてしまいそうな不安定なジェンガを連想して、崩れるのが怖くもありながら、その瞬間を愉しみに待ち望んでしまう性格の悪い自分がいた
設定だけだとイライラしそうだし全然同情できない行いなのに、それでも読み終えてみると、何故か読後感が爽やかなのが不思議。面白かった
