
utautomo
@timeescape
2026年1月21日
ヤンキーと地元
打越正行
読み終わった
ヤンキーと一緒にバイクに乗ったり、建設現場で働いて調査している人が本を出しているということ。なかなかにクレイジーだなと興味を持って早数年。ようやく読み終えることができた。
吉永マサユキの写真集『族』を思い出しながら読み始めた。
沖縄のことは岸先生や上間陽子さんの著書でほんの少しは知ることができていると思っていたけれど、
やっぱり辛くて胸が痛む記述もあった。
暴力はそこかしこに溢れていて、希望の持てない未来。
パシリとしての参与観察というスタイルで調査を行っていた打越さんは、どこまでも誠実で柔らかな人だったのだと思う。だからこそ、彼らからこのような話を聞くことが出来たのだと思う。
この本を読むことでしか知り得なかった現実が書かれていた。
2024年に打越さんは亡くなってしまった。
本当に残念でならない。
『沖縄社会論 ―周縁と暴力 』も
購入して読みたいと思っている。





