みう "赤と青のガウン" 2025年3月11日

みう
みう
@miu
2025年3月11日
赤と青のガウン
大学院留学気分を少し味わえる本。皇族の方の本なので、文章が難しかったらどうしようと少し開くのが怖かったけど読んでよかった。 一文一文から、彬子女王の優しさ、雰囲気、素晴らしさが伝わってきた。そして、本当に研究と学びが楽しいんだなと感じる内容だった。 自分も海外留学をしていたが、当時は辛くても楽しかった思い出の方が鮮明に残っている。不思議なものだ。 父親を説得するのも、振り返って頑張ってたんだな自分と過去の自分に勇気づけられるのもすごくわかる。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved