
かおり
@6kaorin5
2026年1月22日
セヴン・ダイアルズ
アガサ・クリスティ,
山田順子
買った
読み終わった
そろそろ読もう、と思っていたところ、
Netflixでのドラマ化配信 という誘惑。
迷った末にその誘惑に負け、先にそちらを観てから読んだ。
話の筋、犯人もわかっているのに微妙にドラマとは違う人物設定や状況に、
何がどうなっていくのだろう?
もしや犯人はドラマとは違うの?
という好奇心でページを進めた。
クリスティらしいドタバタ コミカルミステリなのだが、クリスティを読んでいる感じがしない不思議。
ドラマは 全くの別物、というわけではなかったけれど、違うもの、という感じだった。
基盤は同じなのだけれど。
ドラマはヘレナ・ボナム・カーターをどうにかして使いたかったのかな?ヘレナのために内容改編、という印象。ロレインの描写は全く逆だし、バンドルとジェリーの仲もなぜそういう関係にしたのだろう?
やはり、原作は原作、だな。クリスティ作品の中では評価も質もあまりよくないみたいだけれど、私はドラマよりこちらの原作の方を断然評価する。
セヴン・ダイアルズの同志となったバンドルと、セヴン・ダイアルズそのもののその後の物語も読みたいと思うが…なさそうだ。残念。
残念だから同じ館で事件が起こり、バンドルやビルも登場するという未読の『チムニーズ館の秘密』も読もう。
バトル警視とケイタラム卿がほんわか良い味。





