ぱん "銀河鉄道の夜 (角川文庫)" 2026年4月21日

ぱん
ぱん
@sabuwako
2026年4月21日
銀河鉄道の夜 (角川文庫)
綺麗な文章を読んだあと、頭の中にキラキラとしたものがぶわーっと広がる感覚がすごく気持ち良くて、しばらく耽ってしまう。 もっと早く、若い頃、いや幼い頃から読みたかった。 全体的に「良いことをしたら相応の徳が、悪いことをしたら相応の罰が」っていう教訓。 「それでは王様、ごきげんよろしゅう。いずれ改めて空からお礼を申しあげます。このお宮のいつまでも栄えますよう。」王は立って云いました。「あなた方もどうかますます立派にお光り下さいますよう。それではごきげんよろしゅう。」(『 双子の星』) こういう表現を集めるために読書してるんだ。 『貝の火』で最後ホモイの目まで見えなくなるとは思わなかった。 『ひかりの素足』は会話が方言すぎて全く読み取れない。オーディブルで後日挑戦すべし。 でも自然の描写の美しさが格別。 『銀河鉄道の夜』にたどり着いた頃にはちょっと賢治味に飽きてしまったのでオーディブルで済ましちゃった。後日再度味わいたいな。でも「蠍の火」とか「本当の幸い」とかエッセンスは汲み取った。 この勢いでピングドラム見直したい。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved