本屋lighthouse "水の流れ" 2026年1月23日

水の流れ
水の流れ
クラリッセ・リスペクトル,
福嶋伸洋
わたしは疲れている。疲れは、わたしの多忙から来ている。わたしは世界を気にかけているのだ。(p.100) そして読了後に別の本、正確には刊行前のゲラを読んでいるのだけど、そこでは自分の身体を客観視することが過剰にできてしまうことが解離/乖離を生み出してしまう、そういう事例が書かれていて、リスペクトルの極度なまでの具体を避ける文章表現も、高度に自らを客観視することによって生まれているものなのかもしれない、などと勝手に納得した。
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