まぐろのおすし "コンビニ人間 (文春文庫)" 2026年1月24日

コンビニ人間 (文春文庫)
8年ぶりに読み直した。たぶん8年前よりも色々と考えるところがあった。 最初は主人公に対して「やばい……」と思うが、主人公のプライベートに勝手に踏み込んで、解釈してジャッジする、「こちら側」にいる我々に対する嫌悪感が徐々に生まれていく。 自分の価値観が普通であると信じて、それを押し付けて、それに従わない人を排除する傲慢さ。 それを冷静に問いかけてくる作品だった。
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