はれのき・ちゅうた "日記の練習" 2026年1月24日

日記の練習
日記の練習
くどうれいん
最近日記に関心があり、タイトルから今の自分にピッタリの本だ!となって読み始めた。 この本には、「日記の練習」と「日記の本番」の2つのパートがある。 「練習」では日々の言葉が綴られている。長文もあれば、一言だけの時もあるし、数日間何も書いていない時もある。そんな自由な形式と、飾らない日常の言葉がなんか良い。 「本番」では月に一つ長文が書かれている。これは日記なのか?エッセイなのか? 「わたしのこれは日記。あなたのそれも日記。日記と言い張ることができればどんなものでも日記なのだから、だれかに教わる必要はない。けれどもしかすると「これが自分の日記だ」と言い張ることがいちばんむずかしいのかもしれない。」p10 日記とは何か?という問いに一つの答えが見つけられたような気がする。 その上で、どうすれば「これが自分の日記だ」と言えるようになるのか、新たな問いも生まれた。 心を穏やかにして読む。良い一冊でした。
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