
Yuyu
@yuyuchamn
2026年1月24日
BUTTER
柚木麻子
読み終わった
実際の事件と混同しないようにしたい。
あの事件がモデルになっていることは明白で、読後事件に関して少しネット記事を読んだりした。
あくまでモデルであってイコール本人の考え方ではないことを改めて認識。
----------
読み終わったあとに思い浮かぶのは
伶子の家にご飯を食べに行ったところから、多忙の中の荒んだ食生活、からの醤油バターご飯、そして七面鳥までの「食べ物の移り変わり」
この本に影響され、自分の仕事も忙しくてご飯を食べる暇もない日々だけど、自分のためだけにご飯を作ることに意識を向けてなるべく食材を組み合わせて考えるようになった。
生きるためには食べなければいけないけれど、
「料理」というのは、生きるためだけではなく、自分の生活や尊厳を守るためでもあり、家族や友達とのつながりを作るためでもあり、顔も知らない他人と繋がるためでもあるのかもしれない。
結構長いので、最後登場人物たちが変わっていく姿と、カジマナとの対比とか、女としての生き方などの要素について、部分部分では共感や考えさせられることがあったけど、それぞれの要素が独立していて、カジマナを軸としてまだあまり私の中でうまくつながっていない、、、
時間をおいてまた読み直したいと思った。
【2026年1冊目】
★★★☆☆


