ハヤシKYヘイ "くそつまらない未来を変えられ..." 2026年1月24日

くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話
カルチャーラジオ・アトロクにて、ラップユニット・チェルミコのレイチェルさんが紹介していて気になった本。著者のお名前「ヤマザキOKコンピュータ」さんって、声に出して読みたい日本語すぎるだろ。即買い、即読み。 私個人は、会社の退職金的なものをiDeCoなるサービスでやることにしたから、お前ら好きなの選べ、って言われるがままに資産運用ライフが始まった感じだった。また、周りの友達がやってるからやったほうがいいのか……と見よう見まねでNISAについても調べたりしていたが、いまいち腹落ちしないというか、ずっとようわからんままだった。 まず、最初にこの本を読むことから始めさせてもらいたかった!というくらいわかりやすい本だった。なぜiDeCoやNISAが盛んに勧められているのか、その前提の背景事情がやっと腑に落ちた気がした。 また「儲かる財テク!」みたいのでもなく、パンクスとして音楽活動をする著者が、好きなことをして友達と楽しく過ごす生活を維持するため、そして社会がよくなるよう自分が働きかけることができる方法として、投資を捉えており、その考えがいいと思った。 著者は、会社員であくせく働くよりも、必要最低限のお金を確保して豊かに生きていける今がいい、というように語る。全編の書きぶりから、著者の本心だろうしいいなとも思う。のだが、そりゃそうだろうけど……自分にすぐ応用できるかというとそんなうまい話でもないからな……と遠い目になる。まあ極端な捉え方はしなくてもよく、少しずつ知識を、持続可能なお金の運用の仕方を、そして自分がお金を使いたい好きなことってなんだろうと、日ごろから考えておくことが大事なんだと、前向きに思えた。面白かった〜。
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