
yuki
@yuki0046
2026年1月24日
身近な薬物のはなし
松本俊彦
読み終わった
薬物の合法違法の区別には医学的根拠は存在せず、あくまでも政治的事情で決められている。歴史や社会学が決めている、、、
違法薬物よりもアルコールなどの身近な薬物の方が有害!
身近な薬物は多数から支持されるため、民主主義の原理ゆえ規制は困難であり、多数から支持されるための条件としては依存性の強さであると、、、
また、何を自分たちの文化圏の内部のものと感じるかが重要である。ある薬物を規制するかどうかは、排他性や差別意識のようなものが影響している。同じアメリカ大陸で先住民によって使われていた薬物、タバコとコカはまるで真逆な運命を辿っている。
コカはインカ帝国の名残を色濃く引きずっているため排除された。
良い薬物も悪い薬物もなく、あるのは良い使い方と悪い使い方だけ。
薬物問題の本質は、薬物ではなく人間と社会の側にある。


