身近な薬物のはなし
120件の記録
Romy@24hxxchoco2026年1月22日読み終わった最後の松本先生の心情の吐露の部分がほっこりした。世の中、アルコールやタバコ以外にも、脳のチューニングを変えるツールが、もっといろんな種類選べればいいのにね☕️

3Cat@THREECat2026年1月9日読み終わった借りてきた図書館本再読予定@ 自宅情報量が多い ビッグスリー、リトルスリー 政治、宗教、戦争と切り離すのは難しいこと 難しかった、ので今年中に再読予定


橋本吉央@yoshichiha2026年1月7日読み終わった非常に面白かった。多くの人に読んでほしい。 「薬物の違法/合法は医学的にではなく政治的に決定される」「良い薬物と悪い薬物があるのではなく、良い使い方と悪い使い方があるだけ」「悪い使い方をしている人には、何かしらそうさせる困りごとを抱えていると考えるのが大事」 この考え方は依存症に関連して広く言えることなのだと思う。自己責任と意志の強さみたいなものでどうにもならないことが、アルコールや薬物と人類の関わりの歴史を振り返ることでよくわかる本であった。

ピノシキ@kuma142026年1月7日読み終わったおもしろかった!身近な薬物を中心に医学、歴史、社会構造などの観点から紐解かれていき多角的に捉えられて良かった。自分にとっては普段好んで摂取しているカフェインについて、歴史的に見るとアウシュヴィッツでの毒殺やアヘン戦争でも関わっていたことに衝撃を受けた。


土田(つちだ)@chappa_61T2025年12月16日読み終わった時間をかけてようやく読み終わりました。 p.15-l.5 「『こんなにも身近なものが実は非常に危ない』とことさらに派手に警鐘を鳴らし、そうした嗜好品や医薬品に対するモラルパニックを煽りたいからではありません。」←圧倒的信頼 依存性物質に対する規制強化をひたすら推進するのではなく、その背景にある困難への救済と治療につなげる仕組みが同時に整えられてほしいな〜という気持ち。具体的な行動を起こすでもなく理想だけ語る傍観者的ふるまいに心苦しさはあるのですが、そういう気持ちです。 (自分の意見に近い主張を受けて「信頼」のラベルを貼るのも本当は褒められた態度ではないのですけれども……そういう予防線を張りつつ、それでも「いい本」だと言いたくなる本でした。いい本です)




ぱすらぱ@paslapa_2025年12月15日読み終わった非喫煙者なので喫煙者のことを無条件に忌み嫌っていたけど、それはよくないことだと反省。 市販薬の中身が、依存性が高く古い内容なことも知らなかった。
- 西 光毅(サイミツキ)@wandering2025年12月3日読み終わった図書館本やっと読み終わった…!というより書き取り終わった!教科書みたいな本だった。知識しかない。主にビッグスリー(アルコール、カフェイン、タバコ)に言及している。しかし米国における大麻取り締まりの始まりが単に禁酒局の再雇用だったなんて… 適当すぎる。


- 綾鷹@ayataka2025年12月2日面白かった。 単に薬物の説明だけでなく、歴史も含めて説明してくれる内容。 特に印象に残ったのは、薬物が単に身体に作用するだけでなく人々の交流の役割を持っていること、社会情勢が不安定なときほど薬物に依存する人が増えるということ、規制は意味をなさないということ。 また、「薬物の合法/違法の区別には明確な医学的基準は存在しない。」という点は驚いた。当たり前だと思って疑問にも思っていなかった。この本を読むと政府等、システム側の都合で規制・緩和が行われてきたことがわかる。 薬物を使用している、依存している=悪と判断するのではなく、その人の背景を知る必要がある。 ・本書でいう薬物とは 薬物とは、脳に作用する薬物全般を指していて、私たちの精神活動に影響を与える化学物質の総称 ・最大規模の薬害、ー依存症を含むーは、ほぼ必ず合法な製品により引き起こされるという事実は、繰り返し、そして「選択的に」忘れられている ・人類に最も大きな健康被害をもたらしている薬物:ビッグスリーは、アルコール、タバコ、カフェイン ・ビッグスリーほど深刻な問題をもたらしていないにもかかわらず、厳しい規制の対象とされてきた薬物:リトルスリーとして、アヘン(オピオイド類)、大麻、コカの三つが挙げられている ・薬物の合法/違法の区別には明確な医学的基準は存在しない。むしろ文化的にメジャーな潮流にあるのかどうか、税収や大企業の後ろ盾があるのかどうか、さらにいえば、政治的に優勢な層がその薬物を気に入っているのかどうかの方が、はるかに重要な影響を与える。 ・ローカルな薬物文化がコロンブスの新大陸発見につづく大航海時代に一気にグローバル化、植民地政策と奴隷労働が、こうした新しいサイコアクティブ・サブスタンス(精神作用物質)の生産能力を一気に押し上げた。 ・薬物には「よい薬物」も「悪い薬物」もなく、「よい使い方」と「悪い使い方」があるだけ ・薬物政策は、薬物を「よい薬物」と「悪い薬物」とに分け、前者の逸脱的使用はないものと考え、後者のみを法規制と刑罰によって犯罪化する、という方法をとってきた。しかし、病気による苦痛を緩和する医薬品もまた、使い方いかんでは依存症をはじめとする様々な健康被害を引き起こす危険性を孕んでいる。 ・悪い使い方」をする人は何か別に困りごとを抱えている。 ・健康と道徳はしばしば混同される(例:タバコ) ・ビッグスリーの共通点は、過去の規制の失敗。いずれの薬物も理不尽な規制や禁止令に遭遇し、さらには使用者や販売者が弾圧されたり、残酷な刑罰が科されたりした時期があった。それにもかかわらず、これらの薬物は屈することなくしぶとく社会に浸透し、最終的に人々の日常生活に実かすことのできない身近な存在となった。(↔︎リトルスリーは規制が成功している) ・人類が薬物を受け入れる順番:宗教的な儀式に際しての神器として用いる→病気を治し、心身の疲労を癒す医薬品として用いる→日々の生活に喜びと潤いをもたらす嗜好品として、庶民の生活に深く根を下ろす。 ・人々は薬物を介して互いに交流し、心の垣根を外してつながりを築き、絆を深め、外敵へと立ち向かうのにかせない連帯感を育む。 ・蒸留酒やタバコが浸透していった背景には、深刻な社会問題があった。たとえば、ジン・クレイズの背景には、産業革命の時代における苛酷な労働環境が、そして喫煙率上昇の背景には、度重なる戦争ー兵士が苛酷な戦場に耐え、政府が戦費財源を確保する必要に迫られるーが無視できない影響を与えた。 ・薬物問題の本質は、「薬物」ではなく、「人間と社会」の側にある。
たにこ@chico75_114272025年10月25日読み終わった依存症を専門にされている精神科医の方がまとめただけあって、実例から「いい薬物と悪い薬物があるわけではなく、いい使い方と悪い使い方だけある」というのと、「悪い使い方をする人には何か別に困りごとを抱えている」というのがなるほど!と思った。歴史や政治、その時代の時事も踏まえてなぜアルコール、市販薬、カフェイン、タバコは依存症になるのか?というのがとても丁寧に書かれていて勉強になった。 最近はメジコンでODする若い子が増えているのも、なぜ風邪薬で?と思っていたので、市販薬の中に依存性のある無水カフェインや現在病院などでは使用されない古い幻覚薬と同じ作用の薬物が入っている、とまとめられていた。市販薬怖い… 自分が使う時はいい使い方を心がけようと思った。

ピノ@pinofort2025年10月10日読み終わった市販薬・処方薬ODも含めて 詳細に触れられていたのが良かった 薬物依存症、自傷行為の理解と援助に引き続き 著者の書籍を読了したが、市販薬・処方薬ODに ついては今回の書籍が1番詳細に書かれていた。
Ayako@aya_rb2025年9月9日読み終わったとても勉強になった。 薬物の合法/違法を決定するのは、医学ではなく政治。マイノリティがどうしたいか、で決まってしまう面があり、且つそれは資本主義の思惑と大いに絡んでいる。 「良い薬物」「悪い薬物」があるのではなく、あるのは「良い使い方」と「悪い使い方」。そして、悪い使い方をする人には、そうしてしまう理由があり、困りごとを抱えている。多くはトラウマ。トラウマをトラウマたらしめるのは、社会の問題でもある。 そして自分の中の依存対象を省みれば……それは完全にカフェイン! 珈琲アロマとその甘味・苦味・酸味(はあまり好きじゃないけど)のハーモニーに完全に魅了されている。 一日一杯の幸福。 ありがたいのは、二杯までで身体が欲求しなくなること。身体と対話できるかどうかは、深刻な依存に陥るか陥らないかの分かれ道かもしれない。そして、トラウマや困りごとのある人は、こころと身体の通路が断絶されていたり、つながりが悪くなってしまっているのだろうと思う。困りごとやトラウマゆえに。


九日@kokonoka2025年8月5日読み終わった酒も煙草もやらんしコーヒー紅茶もなくてもいいくらいに生活してるのでそんなに自分ごとではないかなと思いながら読み始めたけど、薬物の歴史と社会との関わり、近年の問題などぜんぜん知らなくて面白く読んだ。そしてカフェインについては気をつけようと思った。市販薬の中にも入ってるんだなあ。 薬物に良いも悪いもなく使い方の問題。はい。
離乳食@munimuni2025年6月30日わかりやすかった〜!歴史と現在を繋げて書いてくれてる、読むほど「昔から人はアルコールやタバコやカフェインが大好きだったんだな〜」と自分のアル中やニコチン依存を気楽に自戒




みやも@miyamo2025年6月21日読み終わった心待ちにしていた一冊でしたが、知りたかったこと、知りたくなかったことの両方で、なんとも言えない読後感です。そして問題はやはり植民地主義に端を発するのか、と…。また読み返したい- しお@landscape_2025年5月31日読み終わったすごく面白かった。松本俊彦先生の著作は一貫して「薬物依存症はそれを引き起こす薬物に依存性があることよりも、その薬物に頼らないと生きていけない状況にこそ問題がある」と主張している。 この本でも例外なく、酒に頼らなければならなかったアメリカンインディアンやエナドリに頼る現代の子どもたちの姿を痛々しく描写している。酒、カフェイン、タバコと身近な薬物の歴史やその伝播について読んでみると人々はいつもなにか依存性のあるものと付き合いながら暮らしてきたことがわかる。 自分は毎日コーヒーを飲まずにいられないので特にカフェインの章を面白く読んだ。カフェインは規制されようとするたびに為政者が「う、うますぎる」となって規制を解除する繰り返し、というのが面白かった。

- きくぞ@kikunojo1900年1月1日買った読み終わったたしか、ほぼ日でインタビューを読んで興味深い内容だったから購入した気が? 最近、何きっかけで本を買ったか、積読がひどく覚えていない傾向に。 景気に大きく影響受ける薬物の過剰摂取や乱用。景気が悪くて、仕事がうまくいってなかったり、お金に不安が生まれたり、そういう事きっかけで誰にでもいつでも起こりうる話が多かった。 トー横だってこれに書いてあるような感じなのだろうなぁ。悩みや不安の根本解決しか、その人を助けてあげられない。上手に使う、付き合うしかない各種薬物。自分だって、毎日カフェイン漬けだし。ニコチンは離れたけども。 また、そのうち読み直したい本でした。



































































































