
かさき
@np0x
2026年1月24日
アフター・ユー
一穂ミチ
読み終わった
良かった
誰か他人と一緒に生きていくこと、について考える
恋人と二人で暮らすこと、
恨めしいはずの小さな離島で、頼りにされながら生きること、
自分の息子を捨てて、別のところで他人の子どもに優しくしたり、庇ったりすること
これから子どもと二人で生きていく沙都子は、きっと強く自分の足で歩いていけるだろうけれど、困ったときは青吾のことを頼れるし、
青吾もきっと踏み込んで力になれる
他人にちょうどよく触れるのは難しい
触れるのも触れられるのも怖いことだ
でもちょうどよく誰かを支えるときの力加減を、青吾は覚えたから、きっとまた生きていける 他人とのさまざまな関係のあいだで