
幽霊
@kikichacha
2026年1月23日
風の歌を聴け
村上春樹
読み終わった
初期の作品群が俗に「鼠三部作」と呼ばれていることを知らずに、先に1973年のピンボールを読んでしまった。
そちらでは各視点で物語が進んでいくので、今作で2人がジェイズ・バーで会話している描写には感慨深いものがあった。これはこれで良い読書体験かも。
達観と諦念の狭間を揺蕩っている僕と、世界と自分の噛み合わなさに藻掻いている鼠。全体的に仄暗く、諸行無常といった印象でした。
ホットケーキにコーラをかけて食べてみたい気もする。
