風の歌を聴け
218件の記録
倫理ペン@pen04142026年5月19日読み終わったデビュー作 正直な感想としては『アメリカかぶれのカッコ付け僕ちゃんの夏休み』ってところ 軽っ!薄っ!小説でもアメリカにかぶれて飲酒運転連発 そして村上春樹の性癖である『乳房・ペニス』の記載をデビュー作からしていた 芥川賞をとれなかったのは当然といえば当然 長編からの春樹ファンは本作を読んでいる? 海外で(なぜか)火がついちゃったから幸運だったが 一歩間違ってたら全くウケない作家だったかも
ポーチドエッグ@JunkLayla2026年5月17日読み終わった@ 電車完璧な文章など存在しない。 少し長い移動時間、数時間で読めてしまうので彼の文体のリズム感がいかに素晴らしいか思い知らされる。 暑い日は冷たいビールが飲みたくなる小説第1位。

ぬーろん@sousounds2026年5月16日読み終わった一行目がとても有名だけど、他の人が書いてて書くのやめました、はい。 では逆に終わりの一行を、 「あらゆるものは通りすぎる。誰にもそれを捉えることはできない。 僕たちはそんな風に生きている。」
沙南@tera_372026年5月10日読み終わった「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」 タイトルを目にした瞬間、風が通りすぎた気がした。ちょうど読まなきゃ、と思っていたところだったし。はじめての村上春樹。 遠回りするような文章だった。気づけば知らない道に入り込んでいて、慌てて引き返したり、立ち止まってもう一度読み返したり。一文ごとに、読む、というより歩かされている不思議な感覚がある。たとえば、他人の家で目覚めると「別の体に別の魂を詰め込まれた感じ」がするってそれ、もはや別人やん。あ、自分じゃなくなったみたいってことか。ちょっとわかる。 そんなふうに、読んでいるあいだ小さな脳内会議が開かれっぱなしだった。てか裸で寝てる間に指で身長測られるの、すごく嫌だなあ。うまく説明できないけれど、なんか嫌。顔を観察されるくらいなら、まだ許せるかも。そういうちょっとした違和感が、「僕」が女の子に「嫌な奴」って書かれる理由じゃないかな。 登場人物全員が、他者にも世界にも必要以上に干渉しないのがいいと思った。だから会話も、「なぜ?」「さあね。忘れた」「そう」で終わる。知りたいから尋ねる。けれどその人が忘れた、と言ったならそこで追わない。絶対忘れてなんかないのにね。追及したところで、他者の内面は見えないままだし、世界は結局、そこに見えているままだし。この諦念にも似た静けさが、物語全体に独特の凪いだ空気をつくっている。さみしさと、微かなあたたかさが同時に漂う、そんな空気。私にとって会話は、交わる部分を共に探し、くっついたり離れたりするものだと思っていたけれど、村上春樹の世界では、会話は並走するものだった。その距離を心地よいと感じられるかどうかで、彼の作品を好きになれるかが決まる気がした。 鼠はどことなく、大学時代の友人を思い出す。干渉してこないくせに、人がいないと寂しがる。自論を長々と語り出す。面倒くさいけれど、酔うと特に面倒くさい、面白い奴だったなあ。今年も夏に会うのがたのしみ。私が夏をわりと好きなのは、奴に少し起因している感じがしていつも悔しい。 そういえば、この小説はなんとなく公園で読んでみた。外が合うと思った。そうしていると、左の手の甲と右の頬を蚊に刺された。いっちょ前に夏。東京の自然はぜんぶ嘘っぱちだなあと思っていたけれど、思いのほか悪くなかった。ビル風とはまだ仲良くできそうにないけどね〜。



- ごうき@IAMGK2026年5月1日読み終わった「あらゆるものは通りすぎる。誰にもそれを捉えることはできない。 僕たちはそんな風にして生きている。」 とんでもないものを読んでしまった、と思った。 私は今、とある詩人の影響で、フォルマリズムとロマンチシズムというものについて考えている。堀辰雄の『風立ちぬ』が大好きな(おそらく)ロマンチストの私にとって、反叙情を掲げ詩を紡いでゆく彼の影響は大きいのだ。 本作は、そんな私が初めて読んだ村上春樹の作品である。彼の作品は屡々雰囲気小説だと揶揄されるが、少なくとも本作は極めてフォルマリズムに則ったものであるように思う。雰囲気小説と言われるのはおそらく、なんの脈絡のない接続詞であったり斜に構えた態度であったりストーリーの展開のせいだろうが、その実文章は極めて現実的であり、感傷の欠片もない。作者は然るべき展開を然るべき位置に拵え、しかもそれを無意識的にしているような感じがする。それが本作の最も優れた点だ。 けれども、比喩はとても詩的だ。「それは見た人の心の中の最もデリケートな部分にまで突き通ってしまいそうな美しさだった」という部分、なんて比喩だ。 人生の無為から生きる動機を見出すのがロマンチストの所業なのならば、人生の無為を静観し、ただ在るという態度をとることこそ、フォルマリストの成す所業であろう。本作は意図的に無為なものを描写しているように感じる。また、「鼠」というロマンチスト(おそらく鼠はフォルマリストである主人公の奥底に僅かに残留するロマンチシズム的存在なのだろう)を無為に対するアンチテーゼとして置くことで、徹底的に無為を読者に突きつけているように思える。 読んでいる途中の思索があまりにも多く、メモしながら読み進め、しかもそれを忘れないうちに書き留めておきたかったので、なかなか支離滅裂な感想となってしまった。 後日、本作に関する論文を読むつもりなので、それを読んだら、もう一度整理してみる。 翌日の私より、P.S. 「『自分と自分をとりまく事物との距離を確認する』行為がなぜ必要なのだろうか。『ものさし』はその距離を介して現実へのコミットメントを取り戻そうとするための手段なのではないか。」 「注目すべきことは、この個がそれによっていつもある一般性(普遍性)を象徴することである。たとえば、特殊な個々の松を描くことによって、逆に「松」という普遍を描き出す、あるいは描きうるという信念こそが、リアリズムなのである。」 ふむふむ、なるほど…。柄谷行人と小林秀雄を読まねば。そして、道具化しなければ。 あと、前々から思っていたんだけど、こういう批評家や文学研究者の指摘を、作者自身は自覚しているのだろうか?作者自身も気がついていないような内面的な要素を指摘しているように見える…。もし作者自身もそれに気づいていて小説を設計しているのならば、なんとも恐ろしいことだ。

Hürrem@sleeping-beauty2026年4月25日買った読み終わった中古で村上春樹をまとめ買いしてしばらく読んでなかった。移動中のみで2日で読み終わるほどに薄く読みやすい。村上春樹のデビュー作。爽やかな青春作と言った感じなんだけど、やはりどこか暗くて重さを仄めかしている。私は好きでした。
藍@indigo20172026年4月9日読み終わった高校以来2度目。やっぱり中身じゃなくて言葉の外面だけがシルクのような水のような触感でするするとほどけていく 小説を読んだというより絵画を鑑賞した感覚に近い。なぜかと考えた。描写的だからではない。時間経過が存在するように感じられないからだ。



栞@shiorinna2026年4月7日買った読み終わったたぶん3回目の読了。 とある夏の日々で、内容もよくわからないのだれけど、なぜか安心できて落ち着く。 20歳になってこの本を初めて読んだ後、バーでギムレットを飲んでみたことを思い出した。 鼠が大学の友達に似ていて、いつものその人が思い浮かぶ。





ちょび@greenapple42026年4月7日読み終わった再読@ 自宅おっしゃれ~! 虚無感をブランド化し、粋に着こなす。 書き出しはホントカッコよ! また高度成長期の空気も感じるし、主人公「僕」や「鼠」は何に絶望しようとしているのか!? その絶望の中にもみずみずしい若さを感じる。 絶望したいのに、そのネタがないことに茫漠とした不安を抱えているのか!?









寿司沢山@sushiumauma2026年3月28日読み終わった何を言いたいのか、何を言っているのか正直よくわからなかったけど、嫌いじゃなかった。(多分70年代の夏の情景を感じられたから) またゆっくり読み返してみたい
mm@miho-05252026年3月22日読み終わった村上春樹のデビュー作。 一番好きな本。 書き方もやりたい放題なところも好き。 あと佐々木マキさんの絵(表紙)好き。 以下は考察と感想と好きな文章がごちゃまぜになったメモ。 -------------- 鼠は、【僕】の中の一部なのかなと。 60年代を生きたときの僕。 地元に残してしまった、ハッキリとものを言う僕。 そこに踏みとどまってしまった。 様々な変化を受け入れられない。 自分の弱さは知っている。 それでも大事なものを無くしたくない。 ー本当にそう信じてる? ー嘘だと言ってくれないか 僕(鼠)は 自己療養のための試みとして(自分のために) 小説を書いている。 Happy birthday and white christmas 僕や鼠は本当はとても傷ついているから 恋人の死に正面からぶつかるだけの経験もタフさも器用さもなかった。 なにかが生まれて何かが死んで なにかを決意したりそれを諦めたり 悪い風が吹いたらいい風も吹く ------ あらゆるものは通り過ぎる だれもそれを捉えられない ぼくたちはそんな風にして生きている ------ そんな全部ひっくるめて 全部全部全部ひっくるめて 【僕は・君たちが・好きだ】

紫香楽@sgrk2026年3月18日読み終わった初村上春樹氏。 自分には全然なにもどこも合わなかった。 冒頭の一文や「あなたのレーゾン・デートゥル」のような聞いたことのある文が出てきて「これが!」となったのは面白かった。 もう何作か読んでみるつもり。
小石川@mkgaogao2026年3月15日読み終わった@ 自宅26/09 鼠が女の子に会ってほしいと頼んだあとに、僕がクローゼットの中からいちばん「まとも」な服装を選んで車で街をまわるパートがあって、そこに「川口近くで車を降りて川で足を冷や」すシーンがある。これと、それに続く街についての話を読むたび、数年前に神戸の塩谷と夙川に行ったときのことを思い出す。 何もかも全て嫌になってきていた時期で、そんななかとある友人に神戸にいるからと誘われて行ったのだ。ヤナーチェクのシンフォニエッタを聴いたり、朝早くに瀬戸内海の穏やかな海辺を散歩したり、本棚を見せてもらったり、実に不思議で素敵な体験をいくつもしたのだが、そのときに夙川河川敷を川口まで歩いた。その川口のことをこの話を読むたびにいつも思い出す。 自分はとても気の利いたことなど言えるようなまともな状態ではなく、友だちだというのも憚られるような人だったように思い出されるのだけど、あくまでも自分側からこの思い出を振り返ると、あの時のことはこれから先もずっと、この小説と一緒に覚えているだろうなと思うくらいとても救われたし、とても素敵な思い出だ。 余談だけれどそのとき、この小説に出てくる猿の檻がある公園のモデルらしき場所にも行った。残念ながら猿はおらず、遊具に二人で腰掛けて取り止めもない話をした記憶がある。 こういうことがこれから先もあればいいなと思うけれど、そう思っていればやってくるものでもないなとも思う。 その友人は今も元気そうで、ときどき絵を描いて過ごしている。 村上春樹の小説を読むと、孤独になんとか立ち向かい、自分の信じるものを貫き通すための緩やかな活力を見出すことができるところが、16歳のときに初めて読んでから33歳になった今でも変わらず好きだ。 隣で温かい猫が寝ている時に読み終えた。




ロトひろろ@AI_authored_us2026年3月3日読み終わった語り手の偏りを表現しているのかな? 続けて2回目を読んでみた。 OFF、ケネディー、不毛、風、夢、指、ものさし、猿、などの単語が違った文脈でたびたび登場したりする。 これは語り手の思考の癖みたいなものを表現しているのかなと思ったりしたが詳しいことはわからない。 この小説は時間軸がちょこちょこ変わるので、2回目をすぐに読み直してみるとかなり頭に入ってきやすかった!
ロトひろろ@AI_authored_us2026年3月2日読み終わった読み終わりはしたが、果たして一回読んだだけで、しかも鼠三部作の一作だけを読んで「読み終わった」と言って良いのだろうか? 続けてもう一回読んでみる。
- トム@lightingman2026年2月19日読み終わった雰囲気が好き。 California Girls聴きながら読むと最高。 まだ理解はできなかったけど、読み終わった後に不思議と心地良さがあった。

ここ@kawahonto2026年2月13日読み終わったハンバーガーを食べて血糖値上がった酩酊状態でばーっと読んだのが丁度良かった。アメリカすぎる。研究に没頭するのも青春だし、呑んだくれて遊び呆けるのも青春というわけだ。 「みんな何処かに行っちまうんだよ。学校へ帰ったり、職場に戻ったりさ。あんただってそうだろ?」(p.110)



幽霊@kikichacha2026年1月23日読み終わった初期の作品群が俗に「鼠三部作」と呼ばれていることを知らずに、先に1973年のピンボールを読んでしまった。 そちらでは各視点で物語が進んでいくので、今作で2人がジェイズ・バーで会話している描写には感慨深いものがあった。これはこれで良い読書体験かも。 達観と諦念の狭間を揺蕩っている僕と、世界と自分の噛み合わなさに藻掻いている鼠。全体的に仄暗く、諸行無常といった印象でした。 ホットケーキにコーラをかけて食べてみたい気もする。
つつつ@capyandtsubasa2026年1月13日読み終わった架空の人物であるデレク・ハートフィールドを、あとがきでも実在の人物のように書いているのはちょっとやり過ぎな感じがあるなぁ。物語の中だけで閉じてて欲しかったというか…


どうどう@toutoutoudo2026年1月12日読み終わったこんなに章分けしていいんだ、こんなすぐに改行していいんだと衝撃。ダンスダンスダンスで出てきた鼠さんがいて、いた!となった。私が読んだことある作品は物語として滑らかに繋がったお話が多かったけど、これは、はい!はい!はい!とパズルを渡されて自分で組み立ててみてくださいという印象だった。



アネモネ@anemone2025年12月22日読み終わった一九七〇年の夏、海辺の街に帰省した〈僕〉は、友人の〈鼠〉とビールを飲み、退屈な時を送る。村上春樹のデビュー作。 とにかく文体がお洒落。村上春樹の作品がここから始まったと思うと、実に感慨深い。 実は高校生で初読した時は、あまりピンと来なかったのだけど、今読むと心に染みるし、ほろ苦い。高校の時の国語の先生(教師になって一年目の女性だった)が好きな小説として、この作品を挙げてたことも思い出した。 作品中に港町の匂いと1970年代の雰囲気が漂っている。目を閉じたら情景を思い浮かべることができそうだ。素敵な作品を読めて、幸せな気分になった。






熊田ぽよ美@poyopoyokumasan2025年12月9日読み終わったキモさ抑え気味ハルキ。読み切れたハルキ。天気悪い日に読んだら頭痛エグすぎたハルキ。現実で主人公に相対したら、ブチ切れる自信しかない。


ほせ@coffee_dog2025年12月7日読み終わった村上春樹のデビュー作と聞いて借りてみた本。だいぶ余白の多い作品だと思った。短い話だからか多くは語らず、こちら側に想像させるような場面が多かった。 好きだなと感じた場面もあれば、まだ理解するには人生の経験が足りないなと感じた場面もあったけど、今はこれで良い気がした。 一番好きなシーンはラジオで病気の子からの手紙を紹介する所。どこをどう好きと言うのが難しいけど、ラジオパーソナリティの人柄とか病気の女の子を含め今を頑張って生きている人の心がふっと浮くような台詞の全てが好きだと思った。 読む時々によって感じ方の変わる本だと思ったので、定期的に読み返したい。


ゆう@yu_322025年11月24日読み終わった再読何度も読み返す大好きな小説の一つ。 (村上春樹さんの初期三部作、大好きでいつもセットで読み返す。) 去りゆく夏の哀愁をビターに、ドライに書いている。 1970年の夏。 物語の舞台からもう55年経っているのか。 確かに今の世の中と、物語の中の世界は随分肌触りが違うけど、何かが終わりゆくときに人が感じる気配というものはあまり変わらないのかもしれない。 軽い筆致で書かれている短い小説なので、さらっと読めるところもいい。 その軽さが絶妙で、時代の空気感が伝わってくる。 佐々木マキさんの表紙の絵もまたいいんだよなぁ。








tico@mi032025年11月14日読み終わったかつて読んだ小中学生の頃、理解できないのになぜか村上春樹の書く物が好きで アフターダークまでの作品はほとんど全て図書館などで読んでしまっていたと思う 理解できていなかったからなのか、話の内容はあまり憶えていなかったけど、章の冒頭などに現れる、はっとするようなフレーズを幾つも憶えていて自分でも驚いた 久しぶりに村上春樹作品を読んで、どこから来たのかわからないけど、自分の中にずっとある言葉は、ここにあったんだと感じた


さくら@saku_kamo_ne2025年10月31日読み終わった「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」p.7 初の村上春樹。夏の匂いと切なさ、時間の流れ、小説にしか描けないものを堪能した気がする。他の作品も読みたい。<読了>





sun@book32025年10月30日買った羊をめぐる冒険→ダンスダンスダンスの順で読み直そうと本屋に行ったら 風の歌を聴け→1973年のピンボール→羊をめぐる冒険→ダンスダンスダンスの順だそうで全部買うかとなった。 ダンスダンスダンスはまた今度。



- 本の虫になりたいひと@reaaaads38692025年10月24日読み終わったかつて読んだ高校生の時に初めて読んだ。今日、久しぶりに読み、1時間程度ぶっ通しで読み続け、今感想を書いている。 読者に想像させて勝手に感動させるのが上手い。村上春樹自身はそんなつもりで書いたわけでは無いのかもしれないが、勝手に心動かされたシーンがあった。 やはり、好きな作家である。





プカオ@panshg_01182025年8月7日読み終わった感想登場人物達の会話のテンポが心地良く、特に主人公と鼠の何気ない話題で各々が持つ考えをビールを飲みながら話す場面はとても好きだ。自分自身も友達とそんな会話をしている時が一番楽しいと感じるし、その為に酒を飲んでる節もある。ビールを飲んだ後普通に車を運転しているのも、1970年という時代を表しているようで気に入っている。こういった青春時代を語る話は映画でも小説でも一作で完結してしまう物が多いイメージだったので、続きがあることに驚き、早く次作の『1973年のピンボール』を読みたいと思う。

混沌@kon_10n2025年6月19日読み終わった「あらゆるものは通りすぎる。誰もそれを捉えることはできない。僕たちはそんな風にして生きている。」 夏に読めたこと、嬉しい。すごく、すごく好きだった。大切にする。




星埜まひろ@hoshi_mahi2025年3月19日読み終わった高校生以来の村上春樹デビュー作。昔は読者として読んでたけど、書き手として読んでみると、小説を書くことに対してのアグレッシブさを感じた。斬新である。村上春樹の小説は冒頭がいつも美しくて良いし、今回はラスト1文に勇気を感じた。内容を好きになるというよりは、文体に感動する1冊。
ゆん@yk505252025年3月17日読み始めた読み終わった@ 電車とうとう手を出しました! たのしみ。 …なのに、イヤホンを家に忘れるという痛恨のミス。 2025/3/18 読了 2日で読み終わってしまった。独特すぎてまだ腹落ちしてない感じ。いろいろ読んでみよう。



空気@lumemolle2023年3月3日かつて読んだ「15年かけて僕は実にいろいろなものを放り出してきた。まるでエンジンの故障した飛行機が重量を減らすために荷物を放り出し、座席を放り出し、そして最後にはあわれなスチュワードを放り出すように、15年の間僕はあらゆるものを放り出し、そのかわりにほとんど何も身につけなかった。」p11 「僕たちは近くの自動販売機で缶ビールを半ダースばかり買って海まで歩き、砂浜に寝ころんでそれを全部飲んでしまうと海を眺めた。素晴らしく良い天気だった。」p20
星埜まひろ@hoshi_mahi2017年10月21日かつて読んだ8年前に読んだ。当時の感想。 読むまではデビュー作だとは知らなかった。デビュー作から村上春樹節が全開だった。なんとなく意味の無いような現実の話が淡々と続いていくイメージ。好きでもないし特に嫌いでもない作品。ただ、作中に出てくる本やレコードは実際に自分の目で確かめてみたくなったのでやっぱり魅力的な文章なんだろうな。











































































































































