
中身
@mizukiiiii
2026年1月19日
カフネ
阿部暁子
読み終わった
だれかと一緒でないとあまり飲食しないセルフネグレクト気味なのに無縁仏まっしぐらだから、読みながら羨ましいなとどうしても思ってしまった。
数年前に友人が30手前で突然亡くなって、お葬式帰りに食べた喫茶店のランチが美味しかったことを思い出した。
カフネ(愛する人の髪にそっと指を通す仕草)って素敵なことばだな。
ハグしたときに回した腕の感覚やあたたかさだとか、棺で眠る頬のやわらかさだとか、ずっと忘れないだろうなと思ったのに薄らとぼやけているのがかなしい。