
きよ
@kiyomune
2026年1月25日
ことばにできない宇宙のふしぎ
エラ・フランシス・サンダース,
前田まゆみ
読み終わった
同著者『翻訳できない世界のことば』を楽しく読んだので、この本もきっと、と期待したのだが、今回は、私にとってはワクワク度少し低め。
この本は、科学現象のうつくしさをうつくしいままに語ろうとする傍ら、規模の大きさを示す(あるいは正確な情報を伝える)時には数字に頼りつつ、難しい話を2ページ程度にまとめてしまうので、立ち位置が、文学と図鑑、どっちつかずな感じ。
話題は広範囲に及び、知らないこともあって面白い記事は確かにあるのだが、行ったり来たりを繰り返すので、まるで、科学にロマンを感ずる人が、とりとめもなく語る、その話を書き留めた本のよう。