あるる "ゴリラの森、言葉の海" 2026年1月25日

あるる
あるる
@aru_booklog
2026年1月25日
ゴリラの森、言葉の海
ゴリラの森、言葉の海
小川洋子,
山極寿一
京都大学の山極先生と小説家の小川さんの対談がベースになっている。生物学的なゴリラと人間のお話から、コミュニティ形成、生殖、死生観などのお話をゆったりとされていて、学者と言葉を生業とされる小説家はこんな風に会話を紡ぐのかと興味深く読んだ。山極先生も小川さんも、双方に敬意があってとてもチャーミング。ご一緒に屋久島を歩きながら野生動物に出会う場面が素敵だった。もっと聞いていたい対談でした。 小川さんが小説を書かれる際の視点の話があって、それが自分で作品を読む時に感じたものと一緒だったから、まんまと読まされている...!となぜか感動した。 年に数回、動物研究をメインにした本が読みたくなるのはなんでだろうね。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved