無重力くらげ "流れよわが涙、と警官は言った" 2026年1月25日

流れよわが涙、と警官は言った
流れよわが涙、と警官は言った
フィリップ・キンドレッド・ディック,
フィリップ・K・ディック,
友枝康子
前に挫折した本。ひと通り読んだけど、正直よくわからない部分が大きい。 第一部は、言葉を選ばずに言えばつまらなかった(翻訳が合わなかった可能性もあるけど)。読み通せるか不安になった。物語が進むにつれ、だんだんと世界観にも慣れてきて最後まで読むことはできた。解説にもあった通り、主人公はタヴァナーではなくバックマンなんだろう。第三部の最後、バックマンのモノローグはとてもよかった。また、物語の途中に挟まれている哲学的な議論の部分もよかった。ただやはり物語の流れ以外はよくわからなかったので、また後で読み返してみるのがいいかもしれない。それか他の人の感想から何か手掛かりを得るとか。
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