
𝘴𝘩
@____livre923
2026年1月26日
とわの庭
小川糸
読み終わった
お借りした
本の扉を開く時、母さんはいつも、目を閉じて、とわたしに言った。(p75)
「娘に、自分の顔を見られたくなかったから」(p145)
あなたにも、こんなに幸せな日が訪れるのだと教えたら、果たしてあの子はそれを信じるだろうか。(p223)
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思った以上に残酷だった。五感の一部が欠けた子どもが独りぼっちでいることは絶望以外の何ものでもない。報われて救われて幸せになってほしいと、願う。
ただ、似たような境遇の子が五万といるんだろうな、私が知らないだけで。
