汐見 "森崎書店の日々 (小学館文庫..." 2026年1月26日

汐見
汐見
@siomi250927
2026年1月26日
森崎書店の日々 (小学館文庫)
とても読後感の良い小説。舞台は神保町。日々を生きる人々とその成長、そこにそっと寄り添う古書たち。 読んでいる間からずっと、主人公・貴子の視点による軽快な語りや会話が心地よい。等身大の虚無感や悩みも含めて爽やかさがある。 そんな中でふと静かな時間が生まれ、心に沁み入る文章があったりする。 本に詳しいか詳しくないかより、一冊の本と出会ってどれだけ心を動かされるかが大事。という一節があり、本当にそう思う。 今の時代に読むからなのか出版当時もそうだったのか、ノスタルジーも感じた。
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