
汐見
@siomi250927
2026年1月26日

読み終わった
自分にしか見えない、夫の幽霊と会話を交わしながら暮らす主人公。彼女の視点で、周囲の人々の愛情にまつわるひっそりとした物語が紡がれていく。
それらは声を大にしては言えないものであったり、「一般的」ではないものであったり。幸せになってほしいと願う登場人物もいれば、今後が心配な人物もいる。
凪良ゆうさんらしい、社会から受け入れられにくい、歪な関係だと捉えられる人々の心情が丁寧に書かれた作品。
きっとこの本には書ききれないほどの様々な生きづらさが現実にはあるのだと思う。




