神さまのビオトープ (講談社タイガ)

神さまのビオトープ (講談社タイガ)
神さまのビオトープ (講談社タイガ)
凪良ゆう
講談社
2017年4月20日
12件の記録
  • ラリン
    ラリン
    @rukiakun_
    2025年7月12日
    ''植物性ロミオ'' 「異性愛者は相手が異性であるという前提で恋をするし、同性愛者だったら相手が同性であるって前提で入る。それと同じで、僕は少女であるってことを前提にして恋愛に入るんです。相手も同じ気持ちだったらつきあうし、気持ちが離れたら別れる」 「身体には触れてない。ただ心だけで誰かを好きになる。それは罪ですか?」 子供は守られるべきで、9歳差は年齢によっては許されるけど小学生と大学生では許されない、というのがわたしの考えだったけど、それなら性的接触は無くてお互いが愛し合っているなら? 最近見たニュースからも幼い頃しか好きにならない、成長したら別れるなんて随分勝手だと思ってたけど、よく考えたら''普通''とされている異性間の恋愛だって飽きたら別れるわけで、恋愛なんて全部勝手で、自分が正しいと思えば全部正しいのかも、と思った とても考えさせられるお話だった まだ答えが出せそうにない
  • 塔海
    塔海
    @__colza
    2025年7月6日
    人物の描きがよくて楽しかったが、児童性愛はさすがにこの枠の中で描くのがきつい部分もある 正欲のほうが切り込んでいるかもしれない
  • パンの耳
    @panda_33
    2025年5月13日
  • ゆゆ
    ゆゆ
    @yuyu
    2025年3月13日
    凪良さんらしい、ズバズバとぶったぎる感じや、流浪の月を読んでいるからこそふわっと気になる章があったり。一般文芸での凪良さんの本はこれで追いついたかな!
  • しろ
    しろ
    @shiroan
    2025年3月13日
    じんわり広がる優しさとほんの少しの切なさが同居する大好きな1冊。誰しもが秘密を抱えているし、何が幸福かは人それぞれ。想いに型もルールもない。たとえ他人に理解されなくても、異を唱えられたとしても、自分の想いを大事にしていいんだなと思えた。
  • Nakano
    Nakano
    @YuNakano
    2025年3月8日
    世界でいちばんすきな本。大切な人に贈りたくなる本。
  • なお
    なお
    @naonao
    1900年1月1日
  • 可惜夜
    可惜夜
    @lUNe_0
    1900年1月1日
  • かりねこ
    @karineko
    1900年1月1日
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