もぐもぐ羊 "亡き王女のためのパヴァーヌ" 2026年1月26日

亡き王女のためのパヴァーヌ
亡き王女のためのパヴァーヌ
パク・ミンギュ,
吉原育子
ヨハンはク・ギョファンがいいな、と思っていたところで突発的な行動に驚いた。 また「彼女」も何も言わずに去ってしまい。 そして「彼女」からの手紙には本人にしかわからない闇や傷が綴られていて、努力ではどうにもならないことで苦しんできたこれまでの人生に悲しくなった。 焼餃子ちゃん、はじめはいけ好かないタイプだな〜と思ったけど、いい子だった。 美人もそれはそれで大変なんだろうな。 先輩たちが借金をしたりルームサロンで働いてまで買い物をして着飾って、目指しているのが収入の多い男性との結婚なのが切ない。 朝ドラ『ばけばけ』でも女が貧しさから脱出するには金持ちに嫁ぐか身体を売るか、とおなみさんが言ってたけど、遊郭で身体を売っても対して稼いでなさそうだし、身請けしてもらってはじめて自由が手に入るのはなんとも… 女が自力で貧困から脱出する方法が少なすぎる。 「彼女」も父親の体調が悪くなり実家に戻ることになったけど、恐らく高校に進学した弟の学費を負担しているだろうし、大学進学を希望したら「彼女」が負担するのだろう。 百貨店よりお給料は安いけど職場環境はよく、本人は元気にやってると言っているけど。
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