しゅう "新装版 殺戮にいたる病" 2026年1月27日

しゅう
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@shuu62
2026年1月27日
新装版 殺戮にいたる病
例のインフルエンサーが紹介し近年さらに話題になっているミステリ。 綾辻作品に耽溺していた日々から脱却し、別のミステリに食指を伸ばしてみた。 とりあえず20ページ程読んでみたところだが、淡々とした文体と淡い表現、クセも無く読みやすさを感じる。 その上で猟奇的表現が出てくるので、白地に浮かぶ赤い染みのような、独特な違和感を伴って脳に入り込んでくる。 読み終わる頃にはどういう感想を持つのか、楽しみだ。
しゅう
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@shuu62
(ネタバレ有) とりあえず70ページほど読み進める。 叙述トリックが仕込まれているという事前情報のせいで、どこかに仕掛けがあると脳ミソのスイッチが入ってしまう事が、素直に読み進める上で非常に邪魔になっている。とても悔しい。 樋口とかおるの会話が怪しすぎるし、地の文での「樋口」と「彼」の書き分けも気になり、これは多重人格モノなのでは…と話の本筋ではない所で気になってしまっている。 何にせよミステリは事前情報無しで読まなければと心底痛感している…。
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@shuu62
(ネタバレ有) いや、これは…。 前述の推測が全くの見当外れであった事などどうでもよく、ただただ放心状態になっている。 後半150ページの事件が収束していく様子、展開も相まり、読み進む手が止まらず、一気に駆け抜けた先にはとんでもない衝撃が待っていた。 読後感の悪さ、バツの悪さ、衝撃はなかなか比肩しようがなく、ただただ天井を見つめるのみ。 次は温かい物語が読みたい…。
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