
さおり
@prn990908
2026年1月27日
女優エヴリンの七人の夫
テイラー・ジェンキンス・リード,
喜須海理子
読み終わった
読んでよかった-2026
エヴリン〜;;終盤にかけてぽろぽろ泣いた…1人の人間の生きた証だった.フィクションだとか実在しないとかそういうことは関係なくこれは1人のひとの人生の話だと思った.間違えて正しくないこともしてそれでもどうしても欲しいものがあって守りたいものがあってときには矛盾が生まれたりする.エヴリン・ヒューゴというひとに、
「世の中のなにもかもがそんなに簡単に割り切れるものではないでしょう?」
とずっと言われている気がした.
人生において彼女がしてきたことの償いのためとか、彼女のいわゆる属性だとかそういうことを軸に語られるのをエヴリンは全く望んでいなくて、ずっとずっとひとりのエヴリン・ヒューゴとしてそこにいて、そこがすごくカッコよかったんだ.
好きとか嫌いとか良い人とか悪い人とかそういう枠組みをこえて、エヴリン・ヒューゴというひとのことを、わたしはこれからふとしたときに思い出すんだろうな、と思った.
