
パン·オ·ショコラ
@mw1122
2026年1月27日
ミカンの味
チョ・ナムジュ,
矢島暁子
読み終わった
借りてきた
中学校の映画部で仲良くなった「いつも一緒にいる四人」の少女たちの群像劇。
大人になっていく過渡期である少女たちは、それぞれが悩みを抱え、ある時は傷つき、ある時は連帯感を持ってして仲間意識を持つ。とても繊細かつ大胆で時に脆い。思春期を持つ誰もが経験者であるように。
また、本作品を読んで、韓国社会の仕組みについて興味が湧いた。そして、巻末の著者の"作者の言葉"が良い。タイトルの意味しているところも感じ取れる。
『みんなが大事にこね上げた感情の塊の中に、自分も、固い殻を突き破ってすうっと入っていった気分だった。』








