うどん "黒と茶の幻想(下)" 2026年1月28日

うどん
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@ezm4sy
2026年1月28日
黒と茶の幻想(下)
黒と茶の幻想(下)
川端裕人,
恩田陸
うーん、微妙。良作であることは分かるがノットフォーミーだな。ずっと前に読んだけど今まで再読してなかったのも納得。 水野理瀬シリーズの一環として読み始めてしまったが、そもそも”あちら側”だった憂理の、更に向こう側の知人の話ともなると…。湿原に浮かぶ幻想的で退廃的で残酷で美しい学園、或いは権謀術数渦巻く古びた館と善き(?)隣人、或いは本場イギリスのゴシックミステリとマフィア、とかの残像が残ったまま読むとあまりにテーマが俗っぽすぎてね。ラブストーリーは好きだけどこういう感じじゃないんだよな。まあでも僕の大好きな『ネバーランド』大体同じことをやってる(という見方もできる)訳だしキャラクターの年齢が悪いか。40にもなって誰が好きだの愛がどうだのの話をされてもなぁ、と(今は)思ってしまうね。
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