
はる
@tsukiyo_0429
2025年2月14日

かつて読んだ
現代の私たちは傷つきやすい時代にいて、様々な「傷つき」とともに生きていかなければならないのだと、改めて思い知らされた。
しかしその上で、「傷つき」にはどのようなものがあるのか、どう生きるのがベターなのか、そして「傷つき」を癒すためには何ができるのかということを、この本は教えてくれる。
ひとつひとつ整理していくことで、心の中が落ち着くような感覚があった。
優しく穏やかに寄り添ってくれるような文章は、読んでいて心地良かった。
「傷つき」という言葉が気になった人は、ぜひ読んでみてほしい。