NHK出版 学びのきほん 傷つきのこころ学

69件の記録
- あいすま@asuma-konchiwa2025年4月12日読み終わった傷つき傷つけて病むのを面倒くさがり、 人間関係疎かにしがちな自分にとっては、 ちゃんと向き合え!と言われてるようで反省です……。 あと黒歴史が蘇って「あああああ?!!」って叫びなる時も、 いやこれは傷ついたときの正常な反応なんだ!!とメタ認知(?)できるようになって、少し落ち着いた。読んでよかった~。
- 廣畑達也@pirohata122025年4月5日読み終わった@ 電車「生きていくことについては誰もが初心者」だから、誰もが傷つくし、傷つけてしまうのは、仕方ないこと。でも、だからといって「それで終わりではない」。「無傷で生き延びることはできないからこそ、少しでも傷つきを減らせるような社会を想像し、そういう社会を創造していけるように」。冒頭から心打たれる文章が続く、素晴らしい1冊でした。
- haru@kiyomi-orange2025年3月20日読み終わった「しかし、傷がついたり割れたりしたお皿が金継ぎでよみぎえるように、私たちの心も一度傷ついたからといって、再生できないわけではありません。そして傷ついた経験は他者に対する優しさを育んだり、人間としての魅力や深みにつながったり、」p.64
- fuyunowaqs@paajiiym2025年3月16日読んだ鈴木千佳子さんの装丁とイラストがうれしい学びのきほんシリーズ。 3章と4章はくり返し読みたい。巻末の参考文献一覧でこれから読みたい本も見つけられた。
- imo@imoimo2025年3月6日読み終わったトラウマについての知識を得るための一冊目という感じ 既にトラウマ治療をしている人には知っている事が多いかもしれないが、忘れてしまっていたコーピングの方法を思い出せて良かった 落ち込みが酷く抜け出したいけど専門書を読む力がないような時に軽く手に取れるような本だった
- はる@tsukiyo_04292025年2月14日かつて読んだ現代の私たちは傷つきやすい時代にいて、様々な「傷つき」とともに生きていかなければならないのだと、改めて思い知らされた。 しかしその上で、「傷つき」にはどのようなものがあるのか、どう生きるのがベターなのか、そして「傷つき」を癒すためには何ができるのかということを、この本は教えてくれる。 ひとつひとつ整理していくことで、心の中が落ち着くような感覚があった。 優しく穏やかに寄り添ってくれるような文章は、読んでいて心地良かった。 「傷つき」という言葉が気になった人は、ぜひ読んでみてほしい。
- ジア@sheletmego2025年1月3日かつて読んだ今まさに傷つきの最中にいるのでこの本の言葉は私の心のやわらかなところに刺さってきた 今はまだ思い出すと悲しいけれど自分の傷と向き合っていこうと思った