菅原茉莉
@mari_s
2025年3月11日
![WORKSIGHT[ワークサイト]19号](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9255/9784761509255_1_2.jpg?_ex=200x200)
WORKSIGHT[ワークサイト]19号
WORKSIGHT編集部
インタビューというものはお互いに前提が共有されているから成り立つものなのです。
特殊なコミュニケーション様式。
こちらの聞きたいことを一方的に投げかけて、それに答えてもらうというのは、非日常的で不十分なコミュニケーション。
観察→問い「何を問えばいいのか」
自分を実験材料にして、自分の体をそこに置くことで、その差異を手がかりに物事がみえてくるということなんです。(旅をすると、インタビューはしないが、差異から物事をみつける、ということが起きるね)
人の話を「事実」として受け止めないことも大切。「事実」でなくてと、意味がないわけではない。
みていくのは、実際の行動、言葉。
