"撃ち抜くみたいに着飾って 志..." 2026年1月25日

結
@yi_books
2026年1月25日
撃ち抜くみたいに着飾って 志賀玲太フォトエッセイ
自分の嫌いなところ、弱いところ、人と違うところ……。そういうものは"隠したい"と思ってしまうものだと思う。人と違うことは怖い。 志賀さんのエッセイは、そういう誰もが持っている隠してしまいたいようななにかを、飾らない言葉で綴っているところがとても素敵だと思っている。 今振り返ると、志賀さんのnoteを読むようになってはじめて、「そうか、エッセイってこう読むのか」と思えるようになった気がする。 誰かのことを知ることは、裏を返せば自分と他人との違いを知ることのようで少し怖かった。 それでも、志賀さんのエッセイは他人と違っても良いのだと道を照らしてくれるようで、あたたかくて、嬉しかった。 少女期の私は長身がコンプレックスで、可愛い服は似合わないから……と一時期を男の子の格好で過ごしていた。それもあって、私はコンプレックスと衣服に関する話に弱い節はあるのかもしれない。それでも、あなたが好きなように生きて良いと背中に手を添えてくれるような志賀さんの言葉にずっと救われて生きている。
撃ち抜くみたいに着飾って 志賀玲太フォトエッセイ
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