
逢田ぞろん
@zoronoota
2022年2月14日

チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌
メアリー・マイシオ,
Mary Mycio,
中尾ゆかり
読み終わった
かつて読んだ
福島の事故後でもチェルノブイリが今どうなっているのか知っている、というより想像したことがある日本人って実はすごく少ないのでは。映画『プリピャチ』で事故の後にも発電所が稼働していたと知って、ぶったまげたものです。「不自然な自然」が絶滅危惧種の楽園になっている事実。人間の営みは生物にとって「放射性物質よりも有害」。著者と同じく実に複雑な気分です。なんだ放射性物質なんて結構大丈夫なんだって思う人もいるかもね。注意深く読めば、結局は何も「わからない」。溜息、溜息。最終章は実に読まされます。

