
たまご
@reading-egg
2026年1月29日

わるい食べもの
千早茜
読み終わった
図書館で借りた
初っ端から、ウニを食べる両親にドン引きする話で引き込まれた。
逆に、旅先での食べっぷりにちょっと引いた。いや、20代の私だったら一緒に楽しめたかも。私も旅先でずっと食べているタイプだったけど、森岡でお昼にわんこ蕎麦に限界まで挑戦し、夜に焼肉屋でテーブルに乗り切らないくらいの肉やら冷麺やらを食べた結果、人生で初めて「食べ過ぎでお腹を壊す」経験をした。次の日はジャージャー麺を食べる予定だったのに、非常に悔しい思いをした。帰りがけ、松島で焼き牡蠣を食べた。
あれからどうしてもセーブしてしまう。年齢的にも、もうそんなに食べられない。
ところどころ、食の嗜好が似ている。給食の牛乳はご飯のメニューには合わないだろ、と思うとことか、しょっちゅうお茶を飲んでるとことか。
「節子の気配」のサクマドロップスは、悲しい話なのだけど、笑ってしまった。
千早さんの本は初めてだと思ってたけど、『西洋菓子店プティ・フール』の話が出てきて、読んだことある!ってなった。
なるほど、こんなに食べることが好きな方が書いていらしたのか。なんか納得。