わるい食べもの

53件の記録
ネル・オウチスキー@nelouchisky2026年6月28日読み終わったKindle Unlimited食べることがお好きなのは知っていたけど、これほどまでとは! 「食のエロス要素を書けなかった」とおっしゃっているが、エロス、グロテスクさ、死生観なんかも感じるエッセイだった気もする。 食エッセイで若干食傷気味だったほっこり感は少なめで、そこも良かった。

イネイネ@ah-ineine32026年6月15日読み終わった私は北国生まれ育ちで、小説を読んでいてもしかしたらこの作者さんとはどことなく感性が合うのではないか?と思っていたら道産子だったので「ビンゴ!」と思ったが、小学校低学年頃からアフリカに渡り4年も生活していたそうなので水道から出る水さえもそのまま飲めないようなワイルドな生活を送っていたらしい。 だからか…と思った。(確かに北海道出身者であっても全員が全員穏やかであまり争いを好まない、虫も殺さないような県民性を持った人ばかりではないかもしれないけれど)千早先生の文体には危険と隣り合わせの人生を送ってきた人ならではのギラギラしたハングリー精神を感じる。それは幼少期のほんの4年間だったとしても染み付いているのだと思う。生卵や牛乳が苦手だという「ナマモノ」への忌避感がそれを如実に表していると感じた。 彼女にとっての食とは「生きること」そのものなんだと思う。平和ボケして何となく手に入るものを咀嚼している自分とは、俗にいう「ステージが違う」というやつなのだろう。親近感を憶えるとかテキトーなこと言ってすんませんした、先生! 私はこの40数年で何十冊、何百…は言い過ぎかもしれないが沢山本を読んできたつもりだ。でも千早先生の言う「人生の宝物」になるような本には出会えていないような気がする。自分は平々凡々な人生を送ってきていて、小説の内容は常にどこか他人事として俯瞰して見ていたからだ。自分がここに放り込まれたら…などと考える余地もなかった。物語に介在していたくなかったから。壁でいたかったから。でも、大人になった今はちょっと勿体無いのかもしれないと思う。主人公の身体をちょっと借りて、冒険してる気分になってもいいんじゃないか。殺人鬼…にはなりたくないけど、小説の中でなら犯罪じゃないし。 今回食についてのエッセイを読んだが、最終的に本の読み方と自分の恋愛スタイルについて考えるきっかけになった。思わぬところに着地したけど、これはこれで楽しかった。 MBTIうんたら〜ではなく食事の仕方からその人の人間性や恋愛の仕方を読み取るみたいな診断があったら存外当たるかもしれないし流行るんじゃないかな、などと思うなどした。
すいか@riemily_4162026年5月17日読み終わった食べ物の話をしているけれど、それらの話のなかで出てくる千早さんのこれまでの人生や価値観に共感したりこうやって私のあの頃のモヤモヤを言語化するのか…と感動するなどした。 人生で色々あって、最近はなるべく職場で感情を出さないように細心の注意を払っているけれど、 怒ることは諦めないことだ、にはハッとした 私は今諦めようと努めているんだな(諦めきれていないけど) 窓ぎわのトットちゃん、私も小さい頃読めば良かったな。今からでも遅くないか。
c o n👒𓂂𓏸@lifelog_book2026年4月23日読み終わった@ 西条市わるい食べ物というタイトルに惹かれて、初めて千早茜さんのエッセイを読む。 泣きながらご飯を食べたことがある人、について書かれていて私もこういう類の話が好きだなと再確認した。 幼い頃の味の記憶って残っているよなと思うし、大切にしたいなと思った。



気の向くままに@n_1-1002026年4月14日読み終わったちびちび読んでいたので、何度も借り直して今回読了。言わずと知れたことだけど、疲れた頭でもエッセイは読みやすい。 千早さんがXにあげていたお茶や食べ物を思い浮かべながら読む。



くゆる@kuyuru2026年4月5日読み終わったウニの話がとにかく面白くて! その後もとにかくたくさん食べられるのを読んで、元気をもらい(とても華奢なのにびっくりした)、変わった食へのこだわりや嗜好を読んで感心したり、どれもとっても面白かったです。 個人的な話ですが.. 図書館で単行本を借りたのですが、良すぎて文庫版を購入しました。少しずつシリーズ揃えていこうと思います*


たまご@reading-egg2026年1月29日読み終わった図書館で借りた初っ端から、ウニを食べる両親にドン引きする話で引き込まれた。 逆に、旅先での食べっぷりにちょっと引いた。いや、20代の私だったら一緒に楽しめたかも。私も旅先でずっと食べているタイプだったけど、森岡でお昼にわんこ蕎麦に限界まで挑戦し、夜に焼肉屋でテーブルに乗り切らないくらいの肉やら冷麺やらを食べた結果、人生で初めて「食べ過ぎでお腹を壊す」経験をした。次の日はジャージャー麺を食べる予定だったのに、非常に悔しい思いをした。帰りがけ、松島で焼き牡蠣を食べた。 あれからどうしてもセーブしてしまう。年齢的にも、もうそんなに食べられない。 ところどころ、食の嗜好が似ている。給食の牛乳はご飯のメニューには合わないだろ、と思うとことか、しょっちゅうお茶を飲んでるとことか。 「節子の気配」のサクマドロップスは、悲しい話なのだけど、笑ってしまった。 千早さんの本は初めてだと思ってたけど、『西洋菓子店プティ・フール』の話が出てきて、読んだことある!ってなった。 なるほど、こんなに食べることが好きな方が書いていらしたのか。なんか納得。
あやめ@ayame0814192025年6月11日読み終わった借りてきた読書日記食というテーマをベースに千早さんの思考というか人生観を聞かせてもらったという印象。 薄々思ってたけどやっぱり変わった人だなぁ(褒めてないけどけして悪口ではない)。 面白いから次も読む。














































