
ゆずりは
@setsu0312
2026年1月29日
夢見る帝国図書館
中島京子
再読・読了
上野で偶然出会った「わたし」とチャーミングな老女「喜和子さん」の物語と、明治から第二次世界大戦終戦までの図書館の物語が交互に。
喜和子さんの生い立ちの謎が、上野周辺の人々の営みや帝国図書館の歴史と絡み合って少しずつ明らかになっていく。喜和子さんにしかわからない部分は、登場人物があえて暴こうとしないでいてくれるから想像がふくらむ。
図書館が主人公の物語では、文豪達のエピソードが楽しく、図書館を守ってきた多くの人々の想いに胸熱。






