
Michika
@0610shun
2026年1月30日

三月の招待状
角田光代
読み終わった
歳を重ねたら自動的に大人になるというのではないんだなと思った。
今と過去を比べたり、
自分があの人よりは優位に立ってると考えようとしたり、
嫌な経験が少し美化された思い出になってたり。
登場人物がみんな自分勝手で不完全で、
自分でも気がついていなかった深層心理を教えてくれいるようだった。
変われない自分や、
しがみついていた過去から
変化を求めて行動する内容が印象的だったけれど、
結局違う自分になろうとあがいても、
本質的には変われないと
言われているような気もした。
自分と向き合っている気がしているだけで、
実は折り合いをつけたりしながら生きるのが
大人になるということなのだろうかと考えさせられた。









