
oto
@sakana__books
2025年3月11日

自分で名付ける
松田青子
読み終わった
なんとなくこれまでモヤモヤと感じてきたことを切れ味鋭く言語化してもらったようで、私が感じてたのはそういうことか〜!!とスッキリ
子とのかかわりや家族観について改めて気付かされることも多くて、現在妊娠子育て真っ最中の人にはもちろん、パートナーや祖父母世代にもぜひ読んでほしいと感じる1冊
私は自分の子に対して、血縁や性別で縛り付けてしまわぬよう、自分とはちがう「ひとりの人」として関係を作っていきたい、本の言葉を借りると「保護する者」でありたいと思った
子どもや妊婦さんにとってやさしい世の中であってほしいと願うばかりです



