自分で名付ける

17件の記録
- okabe@m_okabe2025年7月21日読み終わった著者に対して、崇高なフェミニストというイメージを勝手に持っていたのだが、本書を読んで、(良い意味で)普通の人なんだとわかり、親近感が湧いた。 また、著者なぜ独自固有の世界観を持った小説を書けるのか、本書を読んで妙に納得したところもあった。
- さくら@saku_kamo_ne2025年7月14日気になる「本来、理由もなく説明も求められることもなく、ふらっとその場を離れられる自由が人には必要だと思います」 雑誌『CREA 母の娘だった私が、母になるとき。 母って何?』より 松田青子さんのこの文章がすごく好き。
- 心ばかり@mnm_mnm2025年5月7日読んでる何年か前に読んだときは強い感情をもたなかったのに、今回は初っ端から自分の話かと思った。わたしは強火だけどこうして自分の主張をフラットに?優しく主張できるのは素敵だと思った。わたしもこうなりたい!
- oto@sakana__books2025年3月11日読み終わったなんとなくこれまでモヤモヤと感じてきたことを切れ味鋭く言語化してもらったようで、私が感じてたのはそういうことか〜!!とスッキリ 子とのかかわりや家族観について改めて気付かされることも多くて、現在妊娠子育て真っ最中の人にはもちろん、パートナーや祖父母世代にもぜひ読んでほしいと感じる1冊 私は自分の子に対して、血縁や性別で縛り付けてしまわぬよう、自分とはちがう「ひとりの人」として関係を作っていきたい、本の言葉を借りると「保護する者」でありたいと思った 子どもや妊婦さんにとってやさしい世の中であってほしいと願うばかりです