いるかれもん "書籍修繕という仕事" 2026年1月31日

書籍修繕という仕事
書籍修繕という仕事
ジェヨン,
牧野美加
再読。やっぱりいい本だった。一つ一つは短いエピソードだけれども、どこかホッとされられる部分があって、一章読むことに少しぼんやりしてしまった。著者が買ったばかりの本をわざとかばんに入れて持ち歩き少し傷んで来たら読むタイミングと書いていた。私も買ったばかりのパキッときまっている本よりも、少し読み始めてカバーの端が折れたりして、紙が柔らかくなって手に馴染んでくるくらいが好き。そうした過程を「本と親しくなる」と表現していて、「あぁ、そうだなぁ」ってしみじみした。紙の本を愛する全ての人におすすめ。
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