るり "暗闇のなかの希望 増補改訂版..." 2026年1月31日

るり
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@utatanest
2026年1月31日
暗闇のなかの希望 増補改訂版 ――語られない歴史、手つかずの可能性 (ちくま文庫 そ-4-1)
今ちゃんと読み返そうと思って手に取った。 希望など持てるのだろうかと思うような日々/社会の中で、それでも私たちは諦めるわけにもいかず、結構がんじがらめになったりしているけれど、考えることと身体を動かすことは、繋がっているとソルニットを読むたびに思う。 今日したことを明日もやる、明日することを明後日もやる。積み重ねるように毎日を生きていく。 私たちのそれぞれの積み重ねは、歴史の大流に沈んで100年後には誰も覚えていないだろう。それでも、そこに続いてきた歴史/日々の先頭があるということが、まさしくたくさんの人たちが行ってきた集積であり、暗闇の中で希望を持ち続けるという困難な試みを続けてきた結果であるはず。 今があることと同様に、未来も、そうやって今を積み上げてきたということを、他の誰でもない私/たちがやっていく。
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