
雪丸
@2058blanche
2026年1月11日

虚弱に生きる (扶桑社BOOKS)
絶対に終電を逃さない女
買った
読み終わった
終始淡々と、事実と自分の気持ちが語られている。
割ときつい状況を語られているはずなのに、読み手の私の感情が凪いだ状態になっていく不思議な読書体験だった。
若いうちから、体力の低さとそれに伴う不調に悩まされる著者のエッセイは、新たな視点を与えてくれる。
例えば自分も周りも当たり前に週5フルタイム勤務しているからそれが当然と思いがちだが、それは自分の思い込みでしかない。
個人の変数(体力、住む場所、経済力など)によって結果はいくらでも変わる。「普通」なんてないな…と思わされる。