
つたゐ
@tutai_k
2026年2月1日
チュコトカ 始まりの旅
後藤悠樹
読み終わった
星野道夫の「旅をする木」「森と氷河と鯨」、そして星野が旅で出会ったある家族の写真を手に、チュコト半島へと旅立ち、そこで過ごした日々を写真と日記で記録した本。
発売前からすごく読みたくて楽しみにしていた。
チュコトへ辿り着くまで、そしてその場所で暮らしたことが、さっぱりしているけれど丁寧に描かれていて、とてもよかった。
私もいつか星野道夫が訪れた場所を、彼の本を持って旅をしたいと思っている。
著者が星野の本を手に旅したように、著者は自分の本を手に誰かが旅に出ることを信じている。書物と旅への信頼が、灯火のように心に残る。






