チュコトカ 始まりの旅
10件の記録
なかやま@asheepinthewell2026年6月2日読み終わった星野道夫の急逝により途絶えた仕事を引き継ぐように、星野が撮影した、ある家族の写真を手にロシア最北東端の半島へ。この家族に(そこまでたどり着く苦労に比べると)わりにあっさり会えた後、村の素朴な人たちと共に過ごした日々の記述はキラキラと輝くよう。この旅は2016年、本の制作が決まったのは2022年のはじめだそう。この地域に暮らす人々の厳しい環境を考えると、これも貴重な記録。





Takaki Yamamoto@yama_taka2026年2月18日読み終わった写真家の星野道夫さんが、カムチャッカでヒグマに襲われて亡くなる少し前に取材していたチュコト半島を、いくつかの偶然に導かれて訪れた写真家の旅行記・写真集。荒野に転がる巨大な鯨の骨の写真に惹かれる。空の澄み渡り方やツンドラの植生は、アラスカとよく似ている気がする。今や外国人が旅することはほぼ不可能になってしまった土地での、貴重な記録。
つたゐ@tutai_k2026年2月1日読み終わった星野道夫の「旅をする木」「森と氷河と鯨」、そして星野が旅で出会ったある家族の写真を手に、チュコト半島へと旅立ち、そこで過ごした日々を写真と日記で記録した本。 発売前からすごく読みたくて楽しみにしていた。 チュコトへ辿り着くまで、そしてその場所で暮らしたことが、さっぱりしているけれど丁寧に描かれていて、とてもよかった。 私もいつか星野道夫が訪れた場所を、彼の本を持って旅をしたいと思っている。 著者が星野の本を手に旅したように、著者は自分の本を手に誰かが旅に出ることを信じている。書物と旅への信頼が、灯火のように心に残る。











