
はな
@hana-hitsuji05
2026年2月1日
アイヌもやもや
北原モコットゥナシ,
田房永子
読み終わった
図書館本
図書館で借りた
読みごたえすごかった…
少し前に5分文庫で横書きの物語を読んだ時の違和感はこの本に感じなかったの不思議。横書きね〜オケ、ってすぐ読みはじめられた。
導入が漫画で、そこから本文に入っていくのが個人的には緩急ついてて、大切な部分が赤い文字になっていたのですごく読みやすかった。
マイクロアグレッションやアクティブバイスタンダーの話は、繰り返し読むことで積み重ねていきたい分野。
これ、中学生とかの課題図書とかにすればいいのにって心から思った。みんな当事者なんだよ。私とは別の人、違う人が大変な目に遭ってきたとか困ってるのではない。
そして、アイヌだけでなく根底の問題は全て繋がっていくのがすごい。諸悪の根源、またこれやんけ!とどんどん確信を深めていく。性差、障害、セクシャルマイノリティ、沖縄、在日外国人、他にも色々、同じシステムで世界が動いていて、差別のない場所はあるのかな。
一人ひとりがこんなにも違うのに、どうして同じだと信じて疑わなかったんだろう。何が同じだと思ってたんだろう。そういう同じにハマれないことがどうしてこんなに怖いのか。
私は現時点でまだ積読してるけど「差別はたいてい悪意のない人がする」を読んだ人もこの本を興味深く読むことが出来そう。
特に特権リストをチェックしてみると、自分がどの特権を享受していてそれに気付かずに生きてこれているのかわかるので、より自分のことを客観的に捉えることが出来そう。







