kake "子どもたちは夜と遊ぶ(上)" 2026年2月2日

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@kake_06
2026年2月2日
子どもたちは夜と遊ぶ(上)
木村浅葱が生き別れの兄(木村藍)と思われる『i』に会うために、iと殺人ゲームを始める一冊。 辻村さんのミステリーはあまり読んだことがなかった。最初は視点がコロコロと変わるし、藍に対しての想いが誰視点の話なのかが分からなかったが、物語の中盤あたりから理解が進み、読むテンポが上がっていった。グロテスクな表現が苦手なため、殺人や過去の虐待の描写では体力を使ったが。 人の深層心理や微妙な感情の表現は流石だなと思った。下巻では、iは本当に藍なのか(秋山先生の考察からこの人なのではと勝手に推測)、孤塚や月子の物語への関わり方が気になった。
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