
マヤ
@mayaya_2025
2026年1月24日
塩を食う女たち
藤本和子
読み終わった
生きのびることが最小にして最大の課題ー。
そんなに生き死にと隣り合わせで生きてこなかった自分には、いくらわかりやすく日本語に訳してもらっても彼女たちの声はきっと伝わりきらないのだろう、と感じた。
トニ・ケイド・バンバーラのいう「それを言い表す言葉がない」ということだけ、理解できた気がする。
黒人社会に限らず、もう自分は【共同体】という概念すら実感がわかずリアルなイメージができないことに気付かされた。
この本は母がいっしょに行った書店で興味を持っていたのでわたしが買って母が先に読んだ。
どうだった、と聞いたら母はひとことだけ「遠くてね、」とぽつりと言った。
わたしも、そう思う。







