
逢田ぞろん
@zoronoota
2022年2月14日
日々の光
ジェイ・ルービン,
Jay Rubin,
平塚隼介,
柴田元幸
読み終わった
かつて読んだ
出ました本年度ベスト!原題は直訳すると「お天道様」か。日本人である奥様の力添えもあるとはいえこの物語をアメリカ人が書いたというのは驚き。終盤の舞台が広島でなく長崎というあたり、アメリカ人にも恥じる気持ちが少しはあるのかなぁ。第五部のあたりから加速するご都合主義的展開が惜しいけど、人間の愚かさと同時に愛おしさについて、いま読まれるべき普遍的なメッセージが随所にこめられていると思う。しかし本書で最も賞賛されるべきはトマス・モートンの徹底的なダメっぷりでしょう。トヨザキ社長が読んだら狂喜乱舞しそう。
