みさぼー
@misaboooooo
2026年2月3日
読み終わった
今年6月に出産を控えており、張り切った夫が購入。
小さな赤ちゃんでも、数を数えられるとか、行為の善悪を判断した上で善を好むとか、公平であることを好むとか、有能な人を好むとか、マジかよ…?!という話が並ぶ。
道徳心って後天的に周囲の環境から学ぶものだと思ってました。性善説だったとは。てことは悪の方が後なんですね。
ただ、まだ言葉を話せない赤ちゃんで実験するわけなので、赤ちゃんの性質を踏まえて、実験結果から「そう推察される」に留まること、統計的なデータであって全赤ちゃんが該当するわけではないようですが、大変興味深かったです。
※しっかりした研究機関が行ってる実験なので再現性や信頼性はあると思います。
自分もかつては赤ちゃんだったのに、その頃の記憶全く無いですが、「外部の目がある時は思いやり行動をとる(いい子ぶる)」のは、まあ、きっとそうだっただろうな…とちょっと笑いました。
そんな下心も遺伝子にインプットされてるのなら生存戦略の一つなのでしょう。
身も蓋もない話ですが、良いところも悪いところも含めて『人間』のフォーマットは、赤ちゃんの頃からそう大きくは変わらないのかなと思いました。
なんとなく善や公平を好み、なんとなく皆によく思われたい人が多く、なんとなく人助けをしたくて、なんとなく社会が法律などなどの元に規律正しく回っている…。これぞ社会的動物…。
後半の、赤ちゃんとメディア・絵本・ロボットの研究についても、子育ての参考になりそうです。
元々「赤ちゃん語って使う意味あるのか?(可愛いだけで二度手間じゃね?)」と思っていたので、その辺りの話もタメになりました。
絵本もなるだけたくさん読んであげたいです。頑張らないと…。
内容はとても興味深かったのに読むたびウトウトしてしまった(ごめんなさい)この手の本は研究成果を並べがちになるから、淡々と進むからかな…?