
阿部義彦
@xtc1961ymo
2026年2月4日

読み終わった
古賀及子さんのエッセイ4冊目、これはメジャーになる前のマイナーな出版社から出ていた本(シカク出版)です。昭和の大時代な随筆とは明らかに違った上から目線や昔は良かった色は無いかと言って妄想にもあまり飛ばない、ただこんなのですだけの不思議な味わい。私のベストは『ねこからとても遠い』親族にも猫好きは居らず、一度も猫と暮らしたことのない、及子さんはよく見る猫にも「ねこ先輩」と思い入れのないあだ名をつけ、毛色についても猫耐性が無いので説明する語彙を持たない。私は猫大好きなのでこんな本を読ませてやりたいと思いました。かと思えば恋人に毛虱を移した話とか、虐められた話とか、でも不思議に重くならない。もっと読みたい!









